症例報告

【症例12】Y.Nさん(50歳代/外反母趾)

今回は50歳代の女性をご紹介します。
左右の外反母趾の痛みを覚えていたNさん。今後足腰が弱っていく中で、これ以上の痛みが出てきたり歩けなくなったらどうしよう!と怖くなり改善を考えられたそうです。

Y.Nさんの主訴は

Y.Nさんの主訴

・外反母趾
・足の痛み
・将来を考えると、歩けなくなるかもと怖い
・靴を選ぶときに困っている

BEFORE

こちらが最初の足です。
左親指の角度が25度を超えています。

AFTER

こちらが6か月後のNさんの足です。
なんと、左親指の角度は25.7⇒14.5度と、10度以上変化しています。右親指も改善しています。
今後もただし歩き方を続ければ、もっともっと角度は変化していきますよ!

その他の変化

外反母趾の痛みがどんどん強くなっていって、将来「歩けなくなったらどうしよう?」と不安に思っていたNさん。
正しい歩き方をマスターするのはとても難しいと感じたそうですが、意識して過ごすうちにできるようになっていったとのこと。
継続は力なり!ですね。
足の痛みもなくなりふくらはぎが痩せたとのこと。これも嬉しい変化ですね。

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