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常識と思われているけど実はNGなこと

身体/足によさそうなこと

たとえば。
★大股で地面を蹴って歩く
★大地を踏みしめて立つ
★足の指が動きやすいように、5本指や3本指の靴下を履く
上に書いたこと、健康や足のためによい行動だと思いませんか?

でもそれは間違いです!

大股で歩くことは何故ダメなのか

大きく地面を蹴って歩きましょう!
と、いろいろな歩き方教室やTVの健康番組などで紹介されているように思います。
でも、強く地面を蹴ることで、余分なエネルギーが足に負担をかけることがあります。それが巡り巡って足のトラブルを引き起こしている可能性があります。
詳しくはこちらの動画を見ると分かりやすいかと思います。

大地を踏みしめて立つことはいけないの?

しっかりと安定した立ち方・・・それがどうして悪いの?そう思われますよね?
外反母趾の方はぎゅっと足に力を入れて立っている方の割合がとても多いです。
足を踏ん張りすぎているから、その余分な力が足をゆがめているのです。
詳しい説明はこちらを見てみませんか。

指が分かれた靴下は健康グッズでは?

足の幅についてはどうでしょう?足の幅はあまり広いとよろしくないことは、最近は知られるようになってきました。
足幅が広がると足の骨の間が広がり「ユルユル」の状態になり、じん帯への負担が大きくなるのでいけない状態だと言われています。
逆に、足の指は広がっていたほうが、何となく良いような気がしませんか?
でも・・・ご自分で足の指を持って広げてみると分かると思うのですが、足の指を拡げると足の幅は開いてしまいませんか?
詳しくはこちらをどうぞ!